ハナユメは、サイトを経由するだけでおトクな特典がたくさんもらえる『ハナユメ割』が人気の結婚式場紹介サイトです。
ハナユメ割は、他のサイトより豪華な特典が多く、使うだけで数十万おトク。
さらに、無料相談や式場見学だけで電子マネーがもらえるキャンペーンがあるので、利用して損なしサイトです。
しかし、ハナユメ割にもデメリットがあり、知らなければ『要らない特典』が増え『欲しい特典』がもらえない可能性があります。
【この記事でわかること】
・ハナユメ割の『デメリットな特典』『おトクな特典』がわかる
・デメリットを回避して、ハナユメ割を使うための手順がわかる
・他社と相見積りで、自分たちに合った式場見学選びができる
『どこで式場見学の予約をするか?』で特典や契約条件が変わるので、損しない方法を選びましょう!
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ハナユメ割はどんな割引&特典がある?
ここでは『ハナユメ割にはどんな特典があるのか?』『特典のどこに注意すればいいか?』のポイントをお伝えします。
ハナユメ割とは?
ハナユメ割は、式場の空きを格安で提供してくれる限定プラン。
結婚式の日取りを半年以内にすることで、同じ挙式内容・披露宴内容でも条件によっては100万円以上おトクになることも。
季節や時間帯によっても割引額が異なるので、おトクに結婚式を挙げたいカップルにハナユメ割は欠かせません。
ハナユメ割はどんな特典がある?
ハナユメ割の割引は、アイテムやサービスを『値引』『無料』にした総額を指しています。
以下は特典の一部です。
アイテム | サービス |
---|---|
新郎新婦のドレス、タキシード | 衣装着付け |
メイク、リハーサルメイク | 介添え |
料理、フリードリンク、ケーキ | カメラマン |
メイン、ゲストテーブルの装花 | 司会 |
写真、動画撮影 | テーブルコーディネート料 |
音響照明、プロジェクター使用料 | プロデュース料 |
招待状、席次表、席札の印刷代 | 即日契約特典 |
挙式料、会場使用料 |
特典を見る時のポイントが3つあります
・値引は『ゲスト人数分』なのか『合計から割引』なのか?
・値引、無料のアイテムの『内容』と『グレード』を確認する
・自分たちが欲しい特典かどうか?
カップルごとに必要な特典が違うので、割引額だけで判断せず、内容やグレードもしっかり確認しましょう。
【デメリットあり】ハナユメ割の高額割引のカラクリとは?
ハナユメ割が適用されるには、いくつかの条件があります。
さらにハナユメ割は『100万円以上おトクになることがある』という高額割引が売りですが、誰しもが高額割引になる訳ではありません。
では実際に『高額割引にはどんなカラクリがあるのか?』『どんなデメリットがあるのか?』をしっかり理解しましょう。
ハナユメ割が高額なのは『空いている日のみ』だから
ハナユメ割は、式場が挙式に空きのある日や時間帯を埋めるための限定セールなので、いつでも適用になる訳ではありません。
空きが出やすいのは以下の通り
ハナユメ割の割引が高くなりやすい条件 | |
---|---|
結婚式までの期間 | 半年間以内 |
季節 | 真夏・真冬 |
日取り | 仏滅・赤口 |
曜日 | 平日・日曜 |
時間帯 | 平日全時間帯・土曜日の午前中・日曜日の夜 |
結婚式まで3~4か月以内に空きが出ている場合、一番割引が高くなります。
一般的に打ち合わせが始めるのは結婚式の4か月前からなので、極端に準備期間が短い訳ではありません。
割引額を重視するなら、短期間で結婚式を挙げるのがおトクです!
高額なハナユメ割が使えるのは一部のカップルのみ
ハナユメ割は『100万円以上安くなることもある』というだけで、みんなが高額割引になる訳ではありません。
実際にグラフを見てみると
割引額 | 安くなった割合 |
---|---|
100万円以上 | 19% |
80〜100万円未満 | 18% |
50〜80万円未満 | 33% |
49万円未満 | 30% |
100万円以上安くなったのは、わずか19%
つまり高額割引になるのは、条件が揃った一部のカップルだということがわります。
また、ゲスト人数が少ないと割引も少なくなります。
ハナユメ公式サイトで式場探しをする時は、『ゲスト予定人数』を選ぶと割引額が変動するので、合わせて確認しましょう。
『ハナユメ割の割引額=自己負担額軽減』とは限らない
ハナユメ割は、お金の負担を減らして質の高い『おトクな結婚式』をするための特典。
つまり、100万円の特典がついても、総額から直接100万円値引きされる訳ではないということ。
以下の例を見ると、ハナユメ割が自己負担軽減ではない理由がわかります。
特典(例) | 割引額 | 懸念点 |
---|---|---|
コース料理2,000円分が無料ランクアップ(60人分) | 2,000円×60人=12万円 | 12万円おトクだけど、支払い額は変わらない |
ドレス10万円OFF (選んだドレスは25万円) | 25万円ー10万円=15万円 | 10万円安くはなったけど、15万円は自己負担 |
レストラン優待券2万円分贈呈 | ー | 結婚式費用と直接関係がない特典 |
ペーパーアイテム3万円OFF(60人分) | 1人あたり1,500円×60=9万円 9万円ー3万円=6万円 | 持ち込み可能なら、持ち込んだ方が安く済む |
挙式料・会場使用料などが無料の場合は『節約』
ランクアップ・アップグレードは『質を上げる』もの。
中にはレストラン優待券や、宿泊費プレゼントなど、結婚式費用に直接関係ないものも割引金額に合計されています。
この違いを知るだけで、自分たちの予算と理想の結婚式の内容がグッと現実的になります。
最大のデメリットは『持ち込み制限が厳しい』
ハナユメ割は、式場の利益を削って特典をつけているので、持ち込み制限が厳しいです。
アイテムを持ち込みされると、式場は利益(仲介手数料)が減るので『持ち込みNG』または『高額な持ち込み料』が発生します。
アイテム | 持ち込み料の相場 |
---|---|
引出物 | 300円~500(1個) |
ブーケ | 3,000~5,000円(1個) |
ドレス | 5~10万円(1着) |
利益率の低いペーパーアイテムや、ドレス小物は持ち込み自由な式場が多く、仲介手数料が高いドレスやタキシードは持ち込み料が高額です。
式場のアイテムは仲介手数料込みのブライダル価格なので、費用が上がりやすいのがデメリットです。
ハナユメ割を使う場合は、契約前に持ち込みできるアイテムを確認しましょう。
【使うと損する】ハナユメ割のデメリットな使い方5選
ここでは、特典に盛り込まれているとデメリットになる5つの項目を解説します。
1件目来館割引
1件目来館割引は、即日契約してもらうための高額割引。
そこには以下のような式場の思惑があります。
・価格相場がわからないまま契約してくれた方が、値引が少なく済む
・他の式場と比較検討する余地を与えたくない
・一刻も早く予約を埋めたい
つまり、式場見学1軒目のカップルは、初めて試食や見学を終えた後なので『ここで結婚式がしたい!』という気持ちが高まっています。
畳み込むように『20万円』だった割引を『今日だけさらに30万円に増やします』と言われると
さらに割引が増えたから、この機会を逃すのは損だな。
式場も試食も最高だったから、ここに決めちゃおうかな
と、契約する流れになります。
しかし、価格相場がわからない状態で契約すると、後から追加するオプションが増え、総額が予定より高くなるので要注意。
必ず他の式場も見学し、その結果1件目の式場が良ければ、ハナユメアドバイザーに即日契約割引の交渉をしてもらいましょう。
ペーパーアイテムの割引
主なペーパーアイテムは『招待状・席次表・席札・プロフィール・メニュー表』です。
ゲスト人数分が無料なら、時間もお金も省けるので便利ですが、値引の場合はDIYでコストカットできるので不要です。
ペーパーアイテム | 相場 |
---|---|
招待状 | 400円(+筆耕料) |
席次表 | 400円 |
席札 | 100~200円 |
プロフィール | 300円 |
メニュー表 | 300円 |
ゲストの顔ぶれによって、Web招待状と紙の招待状を使い分けているカップルもたくさんいます。
ペーパーアイテムは、結婚式当日しか見ないアイテムなので、お金をかけなくて大丈夫です!
ムービー演出の割引
(引用元 ナナイロウエディング)
ムービーには『オープニングムービー』『プロフィールムービー』『エンディングムービー』の3種類があります。
どれも式場で注文すると1本2万円~15万円ほどする高額商品。
結婚式当日の動画を編集した『撮って出しエンディングムービー』だと1本20万円します。
撮って出しは、式場でしか注文できない商品なので、強い希望があれば、特典を狙うべきです!
割引されても正直高いので、外注かDIYがおすすめです。
式場の相場 | 外注 (ナナイロウエディング) | DIY | |
---|---|---|---|
オープニングムービー | 2~3万円 | 3本まとめて 54,400円 | 0円 |
プロフィールムービー | 4~5万円 | 0円 | |
エンディングムービー | 10~15万円 | 0円 |
家にあるPCに動画編集ソフトが入っていて、スペックがそんなに低くなければDIYが一番安く済みます。
ただし、クオリティにこだわりたいカップルは、外注(ナナイロウエディング)がおすすめです。
ナナイロウエディングは、セット割で3本まとめて注文しても格安な上に『修正無制限』『全額返金保証』があるので、ノーリスクで注文できます。
詳しくは下の記事を参考にしてください。
メインテーブル・テーブル装花の割引
メインテーブル・テーブル装花は、披露宴会場が広すぎない限り、最低グレードで事足ります。
装花をケチると見栄えしなくて
会場に華やかさがなくなるんじゃ…
と、心配なカップルもいると思いますが、結婚式の一番の華はウエディングドレスですし、ゲストはお花のボリュームまで見ていません。
特にコース料理の場合、次々に料理が来るので、テーブルの上は料理でいっぱい。
あまりお花が多いとテーブルが狭くなり、ゲストにとっては使い勝手が悪いです。
もし、最低グレードでお花のボリュームがあまりにも少ないようであれば、造花や小物でカバーするのがおすすめです。
フラワーシャワープレゼント
フラワーシャワーは、挙式後にゲストが祝福の意味を込めて行うセレモニーです。
相場は1~2万円ですが、ゲスト人数により変動します。
ここで確認すべきなのが『特典でもらえるのは、どのくらいの量なのか?』です。
フラワーシャワーは
ゲスト人数×(片手分)または(両手分)で計算されます
フラワーシャワーは、5,000~6,000円で準備できるので、必ずしもプレゼントがおトクとは限りません。
また、目立つのが苦手なカップルは、フラワーシャワーをしないという選択もできます。
その場合は『違う特典に変えてもらえないか?』ハナユメアドバイザーに相談&交渉してもらいましょう。
【賢く費用を抑える】ハナユメ割のおトクな使い方7選
デメリットなハナユメ割がある反面、『賢く費用を抑えるため』『ゲスト満足度を上げるため』に狙うべき特典もあります。
ここでは、できるだけ多く狙うべきハナユメ割7選と、価格相場から計算した結果『どのくらいおトクになるのか?』も併せて紹介します。
挙式料・会場使用料の割引
挙式料・会場使用料は、必ずかかる『固定コスト』かつ『高額』なので、割引は必須です。
ただし、挙式料は地域により相場が異なります。
挙式スタイル | 価格相場 |
---|---|
人前式 | 15~25万円 |
キリスト教式 | 30~40万円 |
神前式 | 30~35万円 |
キリスト教式は、牧師や聖歌隊へのお礼、オルガンの使用料などによっても値段が違ってきます。
神前式は、格式の高い神社の場合は初穂料が高くなるので、費用も高くなります。
また、会場使用料は式場のランクや広さによって違ってきますが、約20~40万円ほど。
固定コストを削減すると総額を簡単に抑えられるので、この特典が入っているハナユメ割を狙いましょう。
料理ランクアップ(人数分)
料理のランクアップを無料で提供してくれる式場もあります。
ゲスト人数にもよりますが、自分たちでランクアップすると、支払いが10~30万円跳ね上がります。
1人2,200円ランクアップ×ゲスト60人=132,000円
1人5,500円ランクアップ×ゲスト60人=330,000円
プランの内容によっては、ランクアップしなくても十分かもしれません。
しかし、初期見積りに最低ランクのコース料理が入っていた場合、ランクアップは避けて通れません。
ゲストに『せっかくなら豪華な料理を食べて欲しい』というカップルは、ぜひ狙いたい特典です。
フリードリンクのランクアップ割引
ドリンクの計算方法は2種類あります。
・ゲストが注文した分だけ後で支払う(個別注文)
・飲み放題
個別注文だと支払い金額が読めない&ゲスト満足度が下がるので、飲み放題にするカップルが多いです。
しかし、初期見積りは最低ランクなので、以下5種類しか入っていない可能性があります。
ビール、ワイン、日本酒、焼酎、ソフトドリンク(ウーロン茶、オレンジジュース)
これだとカクテルを飲みたいゲストや、お酒が苦手なゲストは楽しめませんよね。
550円×ゲスト60人=33,000円
3~4万円あればウェルカムドリンクが用意できる金額なので、少し痛い出費ですよね。
増やす種類によって、値段の上り幅は違いますが、ゲスト満足度を上げたいなら『フリードリンクのランクアップ』の特典を狙いましょう。
生ケーキ(人数分)
ファーストバイトやサンクスバイト、カラードリップをしたいカップルは生ケーキが必要です。
費用は1人880〜1,100円×ゲスト人数で計算されます。
880円×ゲスト60人=52,800円
ケーキにしてはかなり高い値段ですよね。
そこにデザイン料や、フルーツを増量するとさらに高くなるので、値引やプレゼント特典を狙いましょう。
ケーキ入刀の演出だけなら、イミテーションケーキで十分です。
私の式場は、専属パティシエがいて、オリジナルケーキが売りだったので、そもそもイミテーションがありませんでした。
デザートビュッフェ(人数分)
20~30代のゲストや、お子さんが多いと喜ばれるのがデザートビュッフェ。
ケーキをイミテーションで安く抑えたり、コース料理のデザートを削る代わりにデザートビュッフェを用意するカップルもいます。
費用相場は1人1,100円〜2,200円です。
1,100円×ゲスト60人=66,000円
披露宴の最後にデザートビュッフェがあると、ゲストのテンションが爆上がりします。
しかし安い金額とは言えないので、せっかくなら狙いたい特典です。
また、式場ごとにデザートビュッフェの内容も違うので、必ずラインナップを確認しましょう!
『デザートを取りに行きたいけど、周りの目が気になる』というゲストのために、カップルがビュッフェに立ってゲストをエスコートする演出も素敵ですよ。
ドレスレンタル料
ドレスレンタル料は、少なくてもプラン内から10~20万円はみ出ます。
そしてウエディングドレスは必ずかかる費用なので、割引必須です!
レンタル料がプラン内に収められないのには、3つの理由があります。
1,初期見積もりに入っている『最低ランク』で着れるドレスが少なすぎる
2,安いドレスから高いドレスまでを試着すると、中間ラインを選んでしまう
3,人気の高いドレスはだいたい中間ライン
人間の心理的にも、マーケティング的にも中間ラインを狙われているという訳です。
ドレスは持ち込みOKの式場自体が少なく、持ち込みOKでも『持ち込み料が5〜10万円』と高額な式場がほとんどなので、特典は欠かせません。
中にはカラードレスが『1着レンタル料無料』の特典もあるので、合わせてチェックしましょう。
音響照明・プロジェクター使用料
音響照明は全カップル必須の『固定コスト』なので、特典を狙いましょう。
プロジェクター使用料は、ムービーを流したいカップルは必須です。
価格相場は3〜4万円ですが、ムービーの外注ができる値段だと考えると、特典を狙うべきです。
音響照明もプロジェクターは必要経費だし、3~4万円なら仕方ないかな?
と金銭感覚が狂ってくるカップルもいますが、必要経費だからこそ、交渉の余地があります。
もし特典がついていなければハナユメアドバイザーに相談しましょう。
【デメリット回避】ハナユメ割の特典をよりおトクにする4STEP
1、必ず『相談カウンター』または『オンライン相談』を予約する
ハナユメ割は、自分たちで式場見学を予約しても適用になるので
相談とか面倒だし、自分たちで都合のいい日に予約しちゃおうかな。
と話を進めると、以下の大きなデメリットがあります。
・当てにならない初期見積りを信じ込まされる
・価格相場がわからないまま、式場見学後に即日契約の営業をされ、断れなくなる
・ハナユメ割の相談、交渉をすべて自分たちでやらなければいけない
数百万円の契約をするのに、無知の素人だけで飛び込んではいけません。
ハナユメ割を使うなら、ハナユメアドバイザーと繋がっておくだけで、大きな保険になります。
・ハナユメ割の交渉を済ませた状態で、式場見学に行ける
・式場とハナユメ割の相談・交渉を頼める
・式場から渡される見積りの内容をチェックしてもらえる
契約後に『特典の相談』や『持ち込みアイテム』の交渉をするのはかなり難しいです。
なので式場見学前に、第三者のプロを見方につけておきましょう。
相談カウンターまで行くのが不便なカップルは、自宅から簡単にオンライン相談ができます。
まずは予約して、ハナユメアドバイザーと繋がりましょう。
2、公式サイトで特典の目星をつけておく
『相談カウンター』または『オンライン相談』の予約をしたら、ハナユメ公式サイトで『ハナユメ割』が適用されている料金プランを探し、特典の目星をつけておきましょう。
この『王冠マーク』がハナユメ割適用プランです。
特典内容は、以下のように載っています。
色んな特典を見て『自分たちに必要な特典はどれか?』をイメージしてください。
3、相談カウンター・オンライン相談で交渉
ハナユメ割は、ゲスト人数や日取りによって割引額が変わるので、相談前に『挙式予定日』と『ゲスト人数』をざっくりでいいので話し合って下さいね。
また、相談する時は以下3点がポイントです。
1,予算は見栄を張らず、少し低めに伝える
2,最低ラインではなく、希望を盛り込んだ『リアルな見積り』を作成してもらう
3,予算オーバーを防ぐために『この特典が欲しい!』と伝える
いざ式場見学で交渉しようと思っていても、プロの営業プランナーを前に、自分たちだけで交渉するのはかなり難しいです。
しかし、カップルと式場の架け橋になるのがハナユメアドバイザーの仕事なので、要望をどんどん伝えて『式場と交渉の余地はあるのか?』を確認しましょう。
式場見学前の相談・交渉が、費用を抑える最初の勝負です!
4、ハナユメ割と式場特典を併用する
相談する中で条件に合う式場があれば、式場見学の予約を取ってもらいましょう。
式場見学後に、プランナーから初期見積りをもらい、ハナユメ割の他に『式場特典』があるか確認しましょう。
【式場特典とは】
ハナユメ割には含まれていないアイテムやサービス割引が適用になったり、特典がついたりする式場見学に行って初めてわかる特典です。
ただし、その場で契約させるための大幅値引は無視してOKです。
もしも大本命の式場で大幅値引の話が出た場合は、
『その割引がいつまで有効なのか?』を確認しましょう!
ハナユメ割と式場特典が併用できれば、よりランクの高い結婚式が、少ない金額で実現できます。
ハナユメアドバイザーにはガツガツ要望を伝え、式場ではあくまでも『相談』というスタンスで交渉するのが成功の秘訣です。
ハナユメ相談デスク・オンライン相談の予約方法
ハナユメは『相談デスク』と『オンライン相談』があります。
また、ハナユメは無料相談だけで7,000円分の電子マネーがもらえるキャンペーンがあるので、必ずエントリーしてください。
【オンライン相談の場合】会員登録後、予約画面に進む
会員登録済みの場合は、ログイン後予約画面に進みます。
\ 無料相談だけで7,000円貰えるのは2/28まで /
【極秘情報】他社と相見積りで、自己負担額を抑える方法
結婚式場紹介サイトには2種類あり、どこから式場見学予約を入れるかで、特典や契約条件が異なります。
ただし、同じ種類のサイトを使っても、総額が変わらないので意味がありません。
また、式場見学をしてしまうと、他社の特典が適用されないので、相見積りは必ず式場見学前に済ませましょう。
ここでは、2種類あるサイトの違いと、ハナユメの利用を考えているカップルが相見積りをするべきサイトを紹介します。
実は2種類ある!?結婚式場紹介サイトの違い
結婚式場紹介サイトは『式場から広告費をもらっている・いない』の2種類あり、それぞれメリット・デメリットがあります。
【広告費をもらっている】
→ハナユメ・ゼクシィ・マイナビなど
【広告費をもらっていない】
→トキハナ・結婚スタイルマガジンなど
『広告費と結婚式費用にどんな関係あるのか?』をまとめたのが下の表です。
結婚式場紹介サービス | メリット | デメリット |
---|---|---|
式場から広告費をもらっている ハナユメ・ゼクシィ・マイナビなど | ・おトクな特典がたくさんついている ・複数式場見学すると、電子マネーや商品券がもらえる | ・売上の10%は、広告費として回収できるように、見積りが作られている ・持ち込みできるアイテムが少ないので自己負担が高額になりがち |
式場から広告費をもらっていない トキハナ・結婚スタイルマガジンなど | ・総額から直接割引してもらえる ・持ち込みできるアイテムが多い | ・何か所式場見学をしてもキャンペーンはない ・サイト限定特典が少ない |
つまり『広告費をもらっている・いない』によって、同じ式場でも受けられる特典やサービス内容が異なるので、総額ももちろん変わります。
ハナユメは『広告費をもらって運営している会社』なので、広告費を貰っていないサイトと相見積りをする必要があります。
ハナユメの相見積りなら『トキハナ』を使うべき理由
ハナユメの利用を考えているカップルが相見積りすべきなのが『トキハナ』です。
トキハナには、3つの『花ヨメ満足保証』があり、自己負担額を抑えたいカップルにとって、最高の条件が揃っています。
・最低価格保証
・持ち込み自由(一部式場を除く)
・即日契約不要
つまり、いつでも最低価格、アイテム持ち込みし放題、即日契約を迫られる嫌な営業はなし。
即日割引がいつでも適用されるので、式場見学をゆっくり冷静に楽しめます。
さらに、トキハナを使うメリットが3つあります。
・トキハナの提携式場は、70項目以上の条件をクリアした『厳選式場』
・元ウエディングプランナーが最終見積りに近い『現実的な見積り』を作成してくれる
・高額割引が適用される『シークレットプラン』あり
トキハナの提携ドレスショップで衣装をレンタルすると、最大50%OFFのクーポンもあるので、節約もおトクも叶います!
最低価格保証があるので、ハナユメより高くなることはありません。
また、ハナユメで持ち込みNGな式場も、トキハナと提携していれば持ち込み自由なので、同じ式場でも自己負担額が大きく変わります。
トキハナについて詳しく解説した記事はこちら
トキハナで見積りを作成してもらう方法2選と予約手順
トキハナは『公式LINE』『オンライン相談』のどちらでも見積りの作成ができます。
公式LINEは手軽ですが、アドバイザーとやりとりが続くので、途中で面倒になる可能性があります。
短時間で見積り・相見積りの詳細を知りたいカップルは、オンライン相談がおすすめです。
公式LINEの場合
公式LINEは11:00~21:30まで
時間外に送信した場合は、翌営業日に返信がきます。
既にハナユメで作成した見積りがある場合は『その他』を選択
ハナユメで見積りを作成していない場合は『気になる式場での金額を知る』を選択
新規で見積りを作成してもらう場合は、質問回答フォームが送られてくるので、答えて返信します。
【回答フォームの一例】
・式場のエリア
・見積りを作ってほしい式場の名前
・ゲスト人数
・料理のグレード
・予算 etc…
手元に見積りがある場合は、LINEで送信し、疑問点や改善点、予算など気になることは何でも聞いてみましょう。
オンライン相談の場合
火曜日以外の11:00~18:00で好きな時間帯を選べます。
オンライン相談は、その場でお互いの要望を出して見積りを作成します。
より現実的な見積りを作成するために、カップル揃って参加してください。
火曜日以外の11:00~18:00で好きな時間帯を選べます
予約確定後、メールで専用ビデオ通話URLが送られてきます。
予約時間になったら、URLからアクセスするとオンライン相談が始まります。
ランクの高い結婚式を、低予算で実現するのがハナユメ。
ランクを落とさない結婚式を、自己負担を抑えて実現するのがトキハナです。
それぞれ特徴が違うので、比較検討して、カップルの希望に合う方で式場見学の予約をしてくださいね。
\ 手軽に見積り・相見積りするなら /
\ オンライン相談でしっかり見積り・相見積り /
ハナユメを使う前に知っておくべき『よくある質問』
【まとめ】総額を上げず質を高めるならハナユメ割は最強。デメリットは相見積りで回避できる
ハナユメは、提携式場に『ハナユメを利用するカップルに、最大限の割引をしてほしい』とお願いしているので、ハナユメ割の内容は、他社の紹介サイトより豊富です。
そのおかげで、予算はそのままで内容が豪華な結婚式を実現しているカップルがたくさんいます。
一度ハナユメアドバイザーと繋がっておけば、結婚式が終わるまで相談に乗ってくれる、大きな保険になります。
ハナユメ割は、式場が空いてる日限定セールなので、他のカップルに取られたらおしまいです。
オンライン相談は当日予約もOKなので、空きがあれば即予約して、式場の空きを確認しましょう!
また、自己負担額を抑えたいカップルは、トキハナで相見積りを取ってもらうと、同じ式場でも全然違う見積りが出てくるので、しっかり比較検討してくださいね。
\ オンライン相談は当日予約もOK /
\ LINEのみで手軽に相見積りOK /