プロフィールを閲覧いただき、ありがとうございます。
当サイトの運営者をおこなっている『Tsugumi』です。
Tsugumiと私たちの結婚式について
自己紹介
・3歳と6歳の男の子のママ
・2018年に会費制ウエディングで『挙式+披露宴』をした卒花
・両親からの援助なしでも、ゲスト45名、自己負担82万円で結婚式!
・さまざまな形式の結婚式に10回参列し、費用の増減ポイントを勉強済み
・特技は『節約・交渉・見積もりの見直し』
・大学でマーケティング、経営を勉強済み
私たちの結婚式について
私たちは結婚してすぐ子どもを授かったのですが、新婚旅行を優先したかったので、パパママ婚を選びました。
式場探しは『ゼクシィ相談カウンター』を使い、3か所見学に行きましたが、予算と希望が合わず、両親に相談したところ、某互助会で積立をしていたことがわかり、提供式場で契約し、積立の1口を利用させてもらい、その他は自分たちで支払いました。
私たちの住んでいる地域は会費制が一般的なので、会費制ウエディングで挙式+披露宴をしました。
会費制ウエディングは、ご祝儀制と違いゲストからお祝い金をいただかないので、会費からオーバーした分や、自分たちにかかる費用はすべて自己負担。
つまり、頂く会費は一定なので明朗会計。
そのかわり予算内に収めるには、計算や工夫が必要です。
すでに子どもがいるので、結婚式にかけられるお金は少なく『100万円以内には絶対収めたい!』と思い、打ち合わせをしました。
でも、ゲスト45名分のおもてなしに妥協はしたくない!と思い
・料理のグレードアップ
・飲み放題ドリンクのグレードアップ
・ウエルカムドリンクの追加
ここには出費惜しまず、DIYや演出の節約を駆使した結果、
自己負担82万円で、大満足の結婚式ができました!
当サイトを立ち上げた経緯とコンセプト
コロナの影響も相まって、結婚式に対する考え方が多様化し、結婚式をしない『ナシ婚』を選ぶカップルも増えてきました。
しかし、ナシ婚を選ぶカップルの理由には
・安く済むなら結婚式がしたい
・ウエディングドレスは着たいけど、目立ちたくない
・どちらかが結婚式にお金をかけることを嫌がる
・ご祝儀をいただくのは気が引ける
色々な事情を抱えながらも『結婚式がしたい』と思っているカップルがたくさんいます。
どちらかというと、会費制ウエディングが主流の地域に住む私から見ると、本州のご祝儀制ウエディングは『全部にお金をかけすぎている』と感じるばかり。
そしてネットで様々な情報を調べた結果、わかったことは
ブライダル価格に振り回されて、総額が上がっている。
結婚式の形式や、契約条件を見直せば、結婚式はできる。
予算に合った結婚式は選べば、お金の不安も解消できる!
結婚式は誰しもが初めての経験なので、わからないことだらけなのは当たり前です。
しかし結婚式の費用はかなり不透明で、不親切。
事実、初期見積もりは安かったのに、最終見積りは驚くほど高額になります。
こういう経験をした卒花さんの口コミが多くなり
『結婚式=高すぎる=辞めよう』
という結果になり、ナシ婚から脱却できないカップルがたくさんいます。
事前知識がない状態で契約した結果、高額な費用になるので『ぼったくりビジネス』『情弱ビジネス』と感じる人がいるのも当然だと思います。
知らないと損するのが結婚式です。
でも、知っていれば損はしないし、ナシ婚から脱却できるカップルも増える!
そう考え、このブログを書くことにしました。
結婚式は確かにお金がかかります。
でも、大切な人たちに囲まれて過ごす時間は、とても幸せで、お金以上に価値があったと今も感じています。
このブログでは、式場のやり方を否定するのではなく、知ることで選択肢を増やし、
・身の丈に合った金額
・カップルの希望に合った結婚式スタイル
で最高の結婚式を叶えてほしいと思っています。
最後に
結婚式は、人生の一大イベントです。
そして、結婚式場側は『夢を見せるプロ』です。
夢に溺れて、目の前の感情だけで全てを決めてしまうと、当初の見積りから費用がどんどん上がっていきます。
しかし、知っていれば確実に節約できる方法・費用を抑える方法はあります!
ナシ婚で一生後悔しないよう、願えば叶う結婚式を届けられるよう、
新郎新婦ファーストで記事を更新していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
Tsugumi