ハナユメと1.5次会ウエディングの相性が最悪!?ネットで書かれる理由5選を徹底解説

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ナユメと1.5次会ウエディングの相性が最悪!?ネットで書かれる理由5選を徹底解説

ハナユメを検索すると、候補に『ハナユメ 最悪』というキーワードが出てきます。

プレ花さん

え?ハナユメが最悪!?
キーワードに出るほど、なにか悪いの?
ハナユメを使って本当に大丈夫なのかな…

Tsugumi

安心してください!
ほとんどの口コミは
・ハナユメのサービス内容をきちんと理解していない
・きちんと注意事項を守っていない

こういったことが原因です。

ここでは、ネットで書かれがちな『悪い口コミ』と『対策』を合わせて解説します。

【この記事でわかること】

  • ハナユメが『最悪』とネットで書かれる理由5選
  • ハナユメで1.5次会ウエディングをするメリット3選
  • ハナユメで1.5次会ウエディングをするデメリット3選

今回の内容を知らないと、周りの情報に流されて、割引や特典で損をする可能性があります。

人気の高い式場は、早く見学に行かないとおトクな枠が埋まってしまいます。
まずは『相談デスク』や『オンライン相談』の予約を取るのが式場探しの第一歩です。

目次

ハナユメがネットで『最悪』と書かれる理由5選

ハナユメ割が予想より安くならないから最悪?

ハナユメ割は、結婚式費用が100万円以上おトクになることがある、ハナユメ限定の割引です。

ハナユメ割は、結婚式費用が100万円以上おトクになることがある、ハナユメ限定の割引です。
ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です
式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります

ハナユメ割は、式場によって金額・特典内容が異なりますが、以下の条件が揃うほどおトクになります。

・仏滅
・真夏、真冬
・平日、日曜日の夜
・直近6ヶ月以内の結婚式

ただし『ハナユメ割を使えば、いつでも・どこよりも絶対安い!』のではなく『交渉しなくても、最初から目一杯の割引や特典が適用されているプランが使える』というのが正しい認識です。

この認識を間違ったままハナユメを使うと

プレ花さん

ハナユメ割を使ったのに、全然安くならなかった

という口コミに繋がりやすくなります。

ハナユメ割は最安値保証ではありませんが、以下のメリットがあるのが大きなメリットです。

・本来自分でやるべき式場との交渉を、代行してくれる
・式場で出された見積りの内容をチェックしてくれる
・結婚式が終わるまで、ハナユメアドバイザーのサポートが受けられる

つまり『初期見積もりが一番安くなるか?』以上に、相場がわからない結婚式準備で、損しないように手助けしてくれるプロのアドバイザーを味方につけられるのが、最大のメリットです。

式場で直接契約すると『このオプションは相場より高いのか?安いのか?』がわからないまま、オプションを追加してしまい、結果的に初期見積りより自己負担が大幅に増えてしまいます。

ハナユメアドバイザーにお願いできることの例

・オプションの金額と内容が見合ってるか相談に乗ってもらう
・持ち込みたいアイテムの交渉を式場としてもらう
・式場キャンセルの代行してもらう

ハナユメを利用しない場合は、これらすべてを『自分で決断・交渉』しなければいけません。

Tsugumi

『値引交渉も内容確認も、自分でできるから大丈夫!』と自信がある人も、『商品価格は本当に適正なのか?』はわからないですよね。

例えば、式場の利益が高い(原価率0%~30%)と言われているのが以下4項目です。

金額原価率原価利益
料理1,299,00030%389,700909,300
飲み物441,50030%132,450309,050
会場料360,0000%0360,000
美容233,00020%46,600186,400
合計2,009,500568,7501,440,750
引用元 https://analogy.co.jp/blog/bridal-honest-estimate-possibility

金額は概算ですが、たった4項目だけでも、
見積り金額合計は約201万円なのに、原価は約57万円。利益は約145万円です。

プレ花さん

式場が利益取り過ぎじゃない!?原価が安いんだから、もっと安く提供してよ!

Tsugumi

そう思いますよね。しかし、式場は適正価格を教えてくれないので、値引交渉が上手くいかず、予算オーバーになってしまうんです。

プレ花さん

損するのは嫌だけど、式場は適正価格を教えてくれない…じゃぁどうすればいいの?

Tsugumi

ここで頼りになるのがハナユメアドバイザーです。見積りを見ながら、『どこなら値引交渉ができそうか?』を見極めて、式場と交渉してくれます!

契約後の値引交渉は、ハードルが高くなります。
なので、契約前にハナユメアドバイザーに値引交渉してもらい、安心・安全に契約を進めてください。

ハナユメを使うと仲介手数料で割引が減るから最悪?

ハナユメやゼクシィを始めとした『結婚式場紹介サービス』は、新郎新婦と式場を仲介し、成功報酬として手数料をもらうことで成り立つビジネスです。

この手数料がかかるが故に『式場で直接契約した方が安い』という口コミがチラホラあります。

直接式場に行った方がいいですよ。仲介を入れると、なんだかんだで高くなります。

手数料が発生するのは事実ですが、たとえ仲介に手数料がかからなかったとしても

・手数料分、割引は本当に増えるのか?
・手数料分、式場が利益として取るのか?

こういった内部事情は式場によって、見積りの作り方や見せ方、言い回しが違うので、正確なことはわかりません。

結局のところ、式場側も全国すべてのプレ花さんに営業はできません。
しかし、お客さんを取られたくないので、ハナユメにより濃い見込み客だけを紹介してもらい、手厚く営業をかけた方が、成約に繋がりやすく、効率がいい訳です。

プレ花さん

でも、ゼクシィやマイナビにも割引はあるよね?
割引額が一番大きいところを経由すればおトクなんじゃないの?

Tsugumi

割引額だけで判断すると、
・特典がないかもしれない
・アフターフォローが薄い

総合的に損する可能性があるので注意してください。

ハナユメは『ハナユメ限定特典』『サービスの質の高さ』で恩恵を受けているプレ花さんが多いので、確認必須です!

他社より新郎新婦に寄り添った『ハナユメ限定特典』

例えばハナユメ割では、挙式費用が15万円割引になったり、衣装代が2着で40万円無料だったり、料理30万円相当がランクアップしたり、色々な特典があります。

ハナユメには、ハナユメアドバイザーが新郎新婦の希望に合った『限定特典』を用意してくれます。
これが割引金額以上にハナユメが選ばれる理由の1つです。

限定特典の適用条件】
相談デスクまたはオンライン相談を利用するだけでOK

限定特典の内容は式場や条件によって違うので、『どんな特典がもらえるのか?』は相談するまでお楽しみです。

もし希望の特典があれば、ハナユメアドバイザーに式場と交渉してもらうのもアリです!

追加オプションで見積りが上がりそうな部分をカバーしてもらえば、最終的に費用を抑えることに繋がるので、積極的に交渉してもらいましょう。

ハナユメアドバイザーの育成と、サービスの質向上

ハナユメアドバイザーは、国家資格である3級ブライダルコーディネート技能検定、またはBIA認定アシスタントブライダルコーディネーター検定を受検し、資格取得率は100%です。

相談デスクやオンライン相談で、お世話になるハナユメアドバイザーは、全員資格を持ったプロのブライダルコーディネーターです。

全員が資格取得者であることを公表しているのはハナユメだけです。
式場の情報量だけでなく、コーディネーターの知識もあれば、式場選びや交渉に定評があるのも納得ですよね。

さらに、ハナユメはアドバイザーの育成に力を入れていて

・2週間の研修+2度の接客試験の通過者だけが、接客できる
・全アドバイザーの顔写真を公式サイトで公表している

その結果、オリコン顧客満足度(R)ランキングで5年連続No.1※という、業界最大手のゼクシィを超えた『プレ花さんから選ばれる相談カウンター』になっています。
※2017~2021年 オリコン顧客満足度(R)調査「結婚式場相談カウンター第1位」

全アドバイザーの顔写真を公表しているのはハナユメだけです。

店舗ごとに、スタッフの顔写真が見れるようになっています。

オンライン相談をする人も多いので、事前にどんなハナユメアドバイザーがいるのか知ることができるのは安心ですよね。

目先の数万円より、最後の支払いが適正であることの方が大事

『手数料は式場側が払うもの』というだけで、それが割引に影響するかは式場のやり方次第です。

本気で結婚式を予算内で挙げたいなら、大事にするべきは手数料より以下の2点です。

・自分たちに必要な特典をつけてもらい、特典の内容とグレードを確認すること
・アフターフォローがしっかりしたアドバイザーと繋がり、適正価格で提供されているか確認すること

結婚式は打ち合わせが進むほど、金銭感覚がブレてきて、数万円の差が気にならなくなります。怖いですよね。

ハナユメアドバイザーは、夫婦の大事なお金を守り、やりたい事が叶う結婚式をするためには欠かせない存在なので、何度も見積りは確認してもらうのがおすすめです。

ハナユメは1.5次会ウエディングの紹介式場数が少ないから最悪?

対応エリアが25都府県に限られる『ハナユメ』は、『ゼクシィ』や『マイナビウエディング』と比較すると、紹介式場数が少ないと思われがちです。

しかし厳密には、この質問には答えがありません。

Tsugumi

その理由は『1.5次会ウエディングは、明確な定義がないから』です。

例えば

ご祝儀制 or 会費制
挙式をする or 挙式をしない(または宴内人前式)
立食 or 着席

これらの組み合わせが自由なのが『1.5次会ウエディング』です。

なので検索しようにも『自分に合った検索条件』は人それぞれ違うので、式場の絞り込みはかなり難しいです。

とは言え、そもそも紹介式場数が少なければ、式場の選択肢が少なくなり『希望が叶わない結婚式』になる可能性を自分から作ってしまうので、比較は必要です。


【ハナユメの対象エリア内の紹介式場数を比較】

ハナユメ
ゼクシィ
マイナビウエディング
【東北】
宮城・福島
1595342
【関東】
茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川
1331563873
【東海】
岐阜・静岡・愛知・三重
493262283
【関西】
滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山
536339313
【中国】
岡山・広島
1219724
【四国】
香川
20220
(エリア外)
【九州】
福岡・佐賀・長崎
23014365
(佐賀・長崎エリア外)

ハナユメはどこよりも紹介式場数が多く、
1.5次会ウエディングに最適な式場に出会える可能性が高いと言えます。

サイトの情報を信じるのは危険!?

どのサイトにも共通して言えることですが、公式サイトに載っている料金プランは、質問しなければわからないことがたくさんあります。

【サイトではわからないことの例】
・『会費制OK』と書いてあるのに、会費制プランが載っていない
・相談カウンターとプランナーの交渉の中で、希望が通ることがある
・料金プラン内で着れるドレスの種類やお料理のグレードがわからない

結婚式は、ほどんどの料金プランがパッケージになっています。
しかし、交渉次第で様々な融通が利く一方、何も言わなければ、利益の取れる内容へカスタマイズされていきます。

特に自由度の高い1.5次会ウエディングは、おもてなしに関する要望や、こだわりの演出があったりするので、相談カウンターで最初に『相談&交渉』をしてから契約しないと

プレ花さん

これは持ち込み料がかかるの?
このアイテムは持ち込みできないの!?聞いてない!

Tsugumi

『自分で確認や交渉はできる!』と思っていても、結婚式は初めてのことなので、確認不足だった・知らなかった。というトラブルはつきものです。

契約後は交渉が難しくなるので、最初にできる相談&交渉はプロに任せた方が絶対安心です!

ハナユメの相談デスクは全国に6ヶ所。オンライン相談なら自宅から相談OK。
どちらを選んでも、資格のあるハナユメアドバイザーが対応してくれます。

相談は何度でも無料なので、交渉や確認はプロのハナユメアドバイザーにお願いしましょう。

ハナユメからの電話がしつこいから最悪?

電話がしつこいと言われると、イメージするのは『営業電話』ですが、ハナユメから営業電話はかかってきませんので安心してください。

ハナユメから電話がくるのは最初の1回だけです。
公式サイトにも、サポートの電話がかかってくるのは明記されています。

電話の理由は

・登録の内容確認
新規登録には『住所』や『式場の希望エリア』の入力がないので、ヒアリングしないと『そもそも対象エリアなのか?』がわからないため

・相談デスクの案内
適切な式場を案内するのに『相談デスク』や『オンライン相談』はかかせません。ここを使わないことにはハナユメ割も適用されないので、必要な人には相談デスクの案内をするのは当然ですよね

これ以降は、メールやLINEでの案内・やりとりになるので、電話はかかってきません。

一方で、ハナユメのフリーダイヤルで検索すると、こんな口コミがありました。

・結婚式場の案内で、式を挙げる予定はないといったらすぐに引き下がってくれました
・ハナユメに登録したら毎日かかってくる。留守電まで入ってた

引用元 電話帳ナビ

『会員登録したら、電話きて迷惑だった』という人からの報告です。
しかし、ハナユメの公式サイトやアプリは登録必須ではありません。

  • 会員登録をしなくても、式場探しや料金プランを見られる
  • 『どんな式場があるのか見たいだけ』なら、会員登録は不要
  • 会員登録しなければ、登録情報確認の電話は来ない

上記の口コミは『なんとなく会員登録したら、電話がかかってきて迷惑だった』ということ。
『本気で式場探しをしている人』は心配不要です。

ハナユメのキャンペーン特典がもらえなくて最悪だった?

悪い口コミでたまに見るのが『キャンペーン特典がもらえなかった』という内容です。

キャンペーン特典もらえませんでした。キャンペーン応募期間終了後、電子マネーをもらえるキャンペーンに応募しました。
受け取り期間はたったの数週間、キャンペーン期間は3ヶ月。
受け取り可能になってから案内が来なくてキャンペーン受け取り期間終了してました。
確認したところメアドが間違ってるとのこと。
メアドが間違ってるのは自分の落ち度だと思いますが、エラー通知がそちらにも届いているはずなのに全く対応なし。
ライン、電話番号、住所、氏名を向こうで把握しているにも関わらず放置。
電話で状況確認したところ、例外措置は認められないとのこと。
キャンペーンもらえなかった人が周りにもいますし、口コミでも見かけますのでキャンペーン渡す気がないんだと理解しました。
ゼクシィやマイナビでこのような口コミは見たことがないので友人にハナユメ、勧めません。
とても不愉快な気持ちになりました。

引用元 みん評

キャンペーン特典は、手順や期限を守っていれば、ちゃんと受け取れるものです。
そして『自分に不備があった』場合は、もちろん自己責任なので、特典はもらえません。

実際ゼクシィのキャンペーン特典は、条件が複雑です。ハナユメは条件も感想のみで、マイページで完結するので、圧倒的に簡単です。

開催中キャンペーン内容と、1.5次会ウエディングの限定の注意点

条件もらえる特典
店舗またはオンライン相談の利用5,000円分
式場見学・フェア参加
1式場見学の場合16,000円分
2式場見学の場合31,000円分
3式場以上見学の場合43,000円分
リングショップ予約&来店 ※7,000円分
※別途キャンペーンエントリーが必要

1.5次会ウエディングで会費制を希望した場合、式場見学はキャンペーン対象外なので注意してください。

キャンペーンが適用されるのは一番上の『店舗またはオンライン相談の利用5,000円分』と一番下の『リングショップ予約&来店7,000円分』です。

以下は、式場見学特典のキャンペーン特典規約の一部です。

ご祝儀制1.5次会ウエディングの式場見学は対象のようですが、念のため確認した方が安心です。

キャンペーン規約は、キャンペーンページの一番下にあるので、少しわかりづらいですが、大事なことがたくさん書いてあるので、必ず確認してください。

どちらにしても、店舗またはオンライン相談で5,000円分の電子マネーがもらえるので、忘れないうちにエントリーをしておきましょう。

キャンペーンのエントリーから特典受け取りまでの4ステップ

STEP
公式サイトからエントリー

公式サイトからエントリーが完了すると、登録したアドレスに【キャンペーンエントリー完了】というメールが届きます。
キャンペーンのエントリーから、相談デスクの予約まで、必ずすべて同じアドレスを使って下さい。

STEP
店舗またはオンライン相談をする

無料相談予約から、店舗・オンライン相談のどちらかを選択し、予約を取ります。
電話・LINE相談はキャンペーン対象外なので、注意してください。

STEP
アンケート回答

アンケートは、ハナユメマイページ内のキャンペーンから回答できます。
回答期限が決まっているので、必ずチェックして、相談後すぐに回答するのがおすすめです。

STEP
特典の受け取り

特典はハナユメマイページから受け取りできます。
受け取りには期限があり、もし過ぎてしまっても『いかなる場合も対応しかねますのでご注意ください』と公式サイトに記載されています。
また、受け取り前に退会した場合も電子マネーは貰えないので、受け取り忘れがないよう、注意してください。

キャンペーンに関する問い合わせは、ハナユメコンシェルジュデスクへ

キャンペーンに関して質問がある時は、ハナユメコンシェルジュデスクに問い合わせをしてください。

【ハナユメコンシェルジュデスク】
support@hana-yume.net

営業時間 平日  10:30~19:00
     土日祝 10:00~19:00

ハナユメで1.5次会ウエディングをするメリット3選

ハナユメで1.5次会ウエディングをするメリット3選を紹介します。

ハナユメ限定特典で高クオリティーな1.5次会ウエディングができる

ハナユメの各式場で準備している1.5次会ウエディングプランは、海外挙式後のパーティーや、披露宴のみを想定しているものが多いので、通常の結婚式プランに比べて、内容が薄い可能性があります。

【例】
・挙式が含まれていない
・ドレスが1着しか含まれていない
・フリードリンクの種類が少ない

『雰囲気はカジュアルだけど、内容はしっかりしたものにしたい!』というプレ花さんは、1.5次会ウエディング専用パッケージプランでは内容が足りないと感じるかもしれません。

追加費用を気にしすぎて、最低グレードのものばかりで準備してしまうと、ゲストから『おもてなしが薄い』『負担した金額に見合っていない』と思われてしまい、節約婚と言われてしまいます。

こんな時にとても助かるのがハナユメ限定特典です。

【ハナユメ限定特典2パターン】
・○○無料(挙式無料、プロジェクター使用料無料など)
・○○円分割引(ドレス30万円分割引、装花10万円分割引など)

特典は必ず『割引金額と内容が見合っているか?』『どのグレードなのか?』をハナユメアドバイザーに確認して下さい。

『違う特典が欲しい』というプレ花さんは、ハナユメアドバイザーに相談してみましょう!

ハナユメ限定特典は、新郎新婦の自己責任を抑えるだけでなく、ゲストへのおもてなしを手厚くするための強い味方です。

限定特典を上手に使って、高クオリティーな1.5次会ウエディングにしましょう!

サービスの質を担保した上で、1.5次会ウエディングができる

1.5次会ウエディングプランをするには、大きく3つの方法があり、選び方によって同じ式場でもサービスの質が違うことがあります。

【1.5次会ウエディングをする方法】
・式場と直接契約する
・ハナユメなどを経由し、式場と契約する
・プロデュース会社と契約する

プロデュース会社は、式場が空いている日に会場だけを借り、あとはすべてプロデュース会社が準備をします。低価格で結婚式ができるということでスマ婚などに人気が集まっています。

【ハナユメとプロデュース会社の違い】

メリットデメリット
プロデュース会社・式場から会場のみを借りるので、挙式費用が抑えられる

・持ち込み料が無料のものが多いプロデュース会社もある
・式場スタッフがサービスを提供する訳ではないので、サービスの質が低かったり、式場と連携が上手く取れていない場合がある

・提携式場が少ない

・特典はない

・質問がある時は、プロデュース会社を経由。式場に確認が必要なので、返答まで時間がかかる
ハナユメ
・ハナユメ割や限定特典で最初から目一杯値引きした料金プランが使える

・サービスを提供するのは式場スタッフ。音響や映像機器も連携の取れたスタッフが担当するので、サービスの質が高い

・式場と契約するので、提携式場が多い

・式場の担当プランナーに直接質問ができる
・ハナユメ割が少ない場合は、プロデュース会社の方が費用が抑えられる場合がある

ハナユメの方が、メリットが多く、デメリットは少ないですよね。

『自己負担は抑えたい。でもサービスの質は担保したい!』というプレ花さんは、ハナユメ経由で式場と契約すると、サービス提供の質が担保されているので、安心して結婚式当日を迎えられます。

会費制で『後払い相談可』『クレジットカード払い可』が選べるのはハナユメだけ

結婚式では、お金を式場に支払うタイミングが2~3回あります。

・申し込み(契約時に支払うお金)
・中間入金(結婚式の30日前に支払うお金)
・最終入金(結婚式の7~14日前に支払うお金)

ご祝儀制は結婚式前にすべての金額を支払う式場が多いので、まとまったお金が必要です。

でも、会費制1.5次会ウエディングは、ご祝儀制と違い、集金する金額が決まっているので『後払い(当日払い)』や『クレジットカード払い』ができる式場が多く、会費から差し引いた金額だけの支払いが可能です。

その方が準備する金額が少なく、さらにクレジットカード払いなら、ポイント還元もあるのでおトクです!

しかし、支払い条件で式場を絞り込みができないサイトもあります。

式場絞り込み条件&支払い条件
ハナユメ
・会費制OK
・後払い相談可、クレジットカード払い可
ゼクシィ
絞り込みできない
マイナビウエディング・会費制なし
・後払い、当日払い、クレジットカード払い可

『会費制×後払い相談可、クレジットカード払い可』で式場を絞り込めるのはハナユメだけです。

マイナビウエディングは、パーティー婚特設サイトで会費制を選択できますが、エリアが『東京・大阪・兵庫』しか載っておらず、支払い条件で絞り込みもできませんでした。

1.5次会ウエディングは、約64%のプレ花さんが会費制を選択しているので、支払い方法を変えるだけで費用負担が減ったり、ポイント還元でおトクになるので、ここもこだわりたいところです。

Tsugumi

私は楽天カードで、会費差額分を当日に支払いました。
大量にゲットした楽天ポイントは、カードの支払いに使いましたよ!

【相談で確認すべき項目】
・後払い(当日払い)の詳しい条件
・どのブランドのクレジットカードがOKなのか?

ハナユメ公式サイトから自分で調べることもできるので、気になっている式場があるプレ花さんは『支払い方法は選べるのか?』確認してみてくださいね。

ハナユメで1.5次会ウエディングをするデメリット3選

ハナユメで1.5次会ウエディングをするデメリット3選を紹介します。

ハナユメの初期見積りは、最低価格保証ではない

ハナユメ割は、条件が揃うほど割引額が大きくなる傾向があり、かなりおトクですが、最低価格保証ではありません。
なので、『○○の方が、見積りが安かった』という可能性はあります。

ただし、大切なのは初期見積りの金額ではなく、プラン内容の質です。

(例)初期見積りは安いけど、質が悪い場合

・ドレスが一番安い金額で予算組みされている
→実際にその金額で着れるドレスはたった数着。プラス20万円以上かかってしまった

・料理のグレードが一番低いものになっている
→品数が少ない、牛肉が入っていない。グレードを上げたら20万円以上(料金×人数分)かかってしまった

会費制は、ゲストからお祝い金をいただかないので、特にプラン内容の質にこだわらないと、予算が大きくオーバーする可能性があります。

たとえ初期見積りが一番安くなくても、プランや特典の内容が充実していれば、追加オプションは少なく済むので、最終的に自己負担を抑えることができます。

金額に見合った内容かどうか?わからなければ、ハナユメアドバイザーに質問してみましょう!

1.5次会ウエディングは、ハナユメ割や限定特典が少ない

ハナユメと言えば『ハナユメ割』というイメージが強いですが、1.5次会ウエディングの場合、通常の結婚式と比較すると、割引額や限定特典が少ない可能性があります。

限定特典が少ない理由

・会費制1.5次会ウエディングの場合、さらに割引が特典が少なくなる
→結婚式にかける予算がそもそも少ないので、豪華な式にはならず、式場の利益が少ないので、ご祝儀制と同じような割引や特典はつけにくい

・1.5次会ウエディングは、割引や特典が少なくなる
→ビュッフェ形式、お色直しなし、宴内人前式などを選ぶと、式場の利益が少なくなるので、特典の金額や内容も少なくなりがちです

たとえ特典が無料とまではいかなくても、『○○万円割引』をいくつかつけてもらうだけで、自己負担を抑えることができます。

割引や特典をしっかりつけたいプレ花さんは、日柄や時間帯、季節をズラすだけで割引や特典が増える傾向にあるので、『どうすると割引や特典が一番おトクになるのか?』ハナユメアドバイザーに相談してみましょう。

ハナユメは結婚式場しか紹介してもらえない

ハナユメやゼクシィは、1.5次会ウエディング・パーティー婚の専門紹介サービスではないので、街中のレストランとは提携していません。

最近は、ウエディングプランのあるレストランも増えているので、友人だけを呼んでパーティーをしたいプレ花さんには向いているかもしれません。

【街中のレストランのメリット・デメリット】

メリット・式の流れに一切の決まりがないので、自由度はどこよりも高い

・普段からレストラン営業をしているので、料理が美味しい
デメリット・サービスの質はお店次第

・必要な設備や部屋がないことがある

・ドレスやヘアセット、カメラマンなどは自分で手配する必要がある

・持ち込みする荷物の運搬は前日や当日でバタバタしてしまう

・演出の内容によっては、レストランではできないものもある

結婚式場にレストランが併設されている場合、普段はランチ営業をしているような、カジュアルなレストランも多く、サービスの質が高いので、式場見学時に見せてもらったり、試食させてもらうのがおすすめです。

Tsugumi

私は結婚式場にレストランが併設している会場で披露宴をしました。
普段はランチもディナーもやっているので、年に1回旦那と食事に行っています。
担当だったプランナーさんが挨拶に来てくださったり、式場内を歩いて思い出を振り返ったり、本当にこの式場を選んで良かったと思っています!

ハナユメで最悪な思いをしないためのQ&A

相談デスクやオンライン相談の空き状況はどうやって確認できますか?

公式サイトから『プロに相談する』を選択し、相談デスクかオンライン相談を選ぶと、予約専用ページに移動するので、そこから空き状況を確認できます。

式場見学は1人で行ってもキャンペーン対象になりますか?

式場見学は、新郎新婦2人で来館しないとキャンペーン対象になりません。

キャンペーン特典でもらえる電子マネーは何ですか?

Amazon gift card、WAONポイント、nanacoの3種類から選ぶことができます。

1.5次会ウエディングで挙式がプランに含まれていない場合、挙式はできないのでしょうか?

宴内人前式であれば、披露宴会場で挙式ができます。チャペルなどを使用したい場合は、式場に問い合わせ&料金の確認が必要です。

まとめ ハナユメは割引・特典・サービスどれを取っても『最悪』ではない

まとめ。ハナユメは割引・特典・サービスのどれを取っても最悪ではありません。

ネットでハナユメが『最悪』と言われる部分は、自己責任だったり、理解不足だったりする内容で、実際のサービスはまったく最悪ではありません。

むしろ相場を知っているハナユメアドバイザーに交渉してもらえば、ハナユメ割・限定特典で自己負担を抑えられて、式場の質の高いサービスも受けられます。


結婚式を挙げたい場所が、ハナユメの対象エリアであれば、得はあっても損はないので、間違いなく使うべきサービスです。

他の相談カウンターで見積りを出してもらっている人も、もっとおトクになる可能性があるので、見積もりをハナユメアドバイザーに出してみてください。

相談デスク・オンライン相談をするだけで5,000円分の電子マネーが貰えるので、忘れずにエントリーして下さいね。

\ キャンペーンのエントリーは12月20日まで /

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